仕事の合間に、カレーうどんで有名なお店に入りました。
お昼時だし一人だったから、カウンターに通されるよなぁ~と思いきや、笑顔で迎えてくれた私より少し年上かなーとお見受けする店員さんが、4人掛のテーブルに案内してくれました。
(ウレシイポイント“以下UP”1)
クーラーの効きにくい入り口付近の席だったので「冷たいお茶をお持ちしましょうか?」と聞いてくれました(こころ遣いですよね…UP2)。
この店は通常は温かいお茶を出す模様。
出してくれるときに、器の内側に描かれている店のロゴが私に見えるように向きを
直しながら出してくれた(UP3)
「(セットメニューの)ミニ麺は、カレーだけですか?」と聞くと
「他にも2種類の麺ができますよ」と、笑顔で答えて下さり、言葉はなくとも
「どうされますか?」との優しい声が聞こえます。
「カレーが←いいです」と答えた私に、
「あっ(ニコッ)、ありがとうございます。」って(UP4)。
お店なんだから
客商売なんだから
当たり前…の接客なんだけど、
私はとっても嬉しかったんです。
自分の働く店にプライドをと自信を持っていることも感じさせてくれました。
久しぶりに、気配りのできる女性にあった喜びは、やはり特筆です。
そのランチは格別おいしく感じたし、居心地が最後までよかったなぁ。
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