昨日、いつも着ている仕事用の黒いスーツ
(ちなみに、長女・香央の手作りで、
上着の両身頃に、内ポケットがついていて、
胸ポケットは、ボールペンの収まる深さになっていて、
そしてスカートの両サイドにもポケット。
しかも、携帯の入る深さになっている…など、
かなりうるさく注文を出した、超・特注品)
を、クリーニングに出したので、グレーの新しいスーツを着て仕事現場に行きました。
ありがたいことに、何人かのスタッフや警備員さんに
「あれっ?服変えた?いいねぇ…、似合うよ。」
なんて誉めてもらい、ちょいと有頂天…。
で 今日、無事に仕事を終えようとしていたときに、
ベテランのセレモニースタッフさんが、
「あれ?昨夜からこの服だった?」って言うので
「はい。いつものをクリーニングに出したので、ワンポイントですっ」って返したら、
「なんか、ババ臭いね。」 って言われたのです (笑)
普通、傷つくだろうこの感想が、私には素直に受け取れてしまい、
はて?なんでだろう?と、 考えてみたところ、
“言い方” かなって思いました。
ふだんから、このセレモニースタッフの方とはよく話し、意思の疎通が取れています。
しかも、「ババ臭いね。」も、普段と変わらない笑顔とさりげなさ。
だから、素直な彼女の感想が、私には素直に入ってきたみたいです。
それにしても、そのセレモニースタッフさんは、おそらく還暦オーバー(笑)
私は52歳…。
ババァが、ババァに 「その服、ババ臭いね。」って…
なんだか、 可笑しいですね (笑)
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