仕事柄、数多くの弔電を読みます。
まるで“話している”かのように、読んでいます。(スミマセン…ちょっと、自慢(笑))
最近は、電文にもすっかり馴れて、本文まで読む練習はしません。
よっぽど、しくじることはありません。よっぽど…。
しかーし、たまーに 私を試すかのような弔電が紛れ込みます。
「ご尊父様のご訃報に接し…」えっ!?!?と、思わず遺影を見れば、
女性の笑顔が私に微笑んでいたことが2度もありました。
やめてよぉ、そういうフェイントは。
そして、この画像のような電文があったり。
打ち損じなのは理解できますよ。でも、こんな笑っちゃいそうな電文は、やめてよぉ。
「~お祈り いたしす。」
…もう、吹き出す直前だったんだから。
「~お悲しみを申し上げます。」
…お悲しみを申し上げちゃ、ねぇ
…本来なら、悲しみを “お察し”
申し上げるんじゃないかしら?
これ、同じ日の弔電なんですよ。この日にはもう一通、会社名の間違い弔電がありました。
弔電ネタなので、オマケの画像もご覧いただいちゃおうかな。
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