今夜 日テレで放送された〝深いい話〟での ひとコマ。
現役時代の“武田修宏さん”が、ヴェルディに再入団したときの事。
ホペイロ…という
聞き慣れないけど、
選手にとっては 大変ありがたく とても大切な役割をする
“松浦紀典さん”という方の心遣いのお話…。
背番号“9”に拘(こだわ)っていた武田さんに対し、
チームが武田さんに与えた背番号が“18”だった…。
割りきれない、やりきれない思いでいる 武田さんの思いを察して余りある松浦さんは、
なんと思いきった行動に出ました。
背番号の1と8の間に小さな “ + ” をつけて 武田さんに 渡したそうです。
(実はこの種明かしの前に、3秒程の考えタイムが与えられ、
私は「二分の…と、18を分数にした」って答えを出してみたんだけど、カッコワル(笑))
この松浦さんの思いと行動力に、鳥肌がたちました。
そして、この思いを汲んで “1+8” っていう背番号を認めたサッカー協会(?)にも、
熱いものを感じました。
“思いを察する…”
今の世の中に、一番欠けていること…。
この話題に触れられて嬉しかった。
心を熱くさせてもらいました。
この松浦さんは今、名古屋グランパスエイトで ホペイロをしているんですよね。
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