先週封切られた話題の映画、“テッド”を見てきました。
満席の大盛況!!
テディベアの動きの可愛さや、
やりたい放題の下品マックス!!ってところばかりが
話題になっていたけれど、どうしてどうして。
かなり感動させてもらえる、とてもいい映画でした。
本来、(大人として人間として)こうするべきだ…という建前と
実際の嘘をつけない感情(本音)との葛藤の末、
相手を思いやる気持ちを優先する2人と1匹…。
人間としての素直な欲望の表現も、中途半端にすることなく、
これでもかっていうぶつけ具合も、痛快!!爽快!!でした(笑)
相手の気持ちを優先する…ことを選択したことで たちはだかる、
大きな壁をぶち破った2人と1匹は、それこそ 普通には手に入らない
固い絆と揺るぎない信頼で結ばれることができた…。
もう、ホントに感動の映画でした。
全体の5割を占める くだらなさが、この友情物語の面白さを
ヒートアップさせているのかもしれないのかなーって思いました。
ある描写では、ツボにハマってしまい、笑いが収まらずお腹がひきつりました(笑)
それにしても、周りの誰一人として笑い声をあげないことに、おどろきました。
みんな、もっと笑おうよぉ!!
コメントをお書きください
m (土曜日, 26 1月 2013 03:00)
観た!観た!
こんな盛り沢山で感動できる映画は久々にみました。
楽しかったなぁ。
京子 (土曜日, 26 1月 2013 16:12)
mさんも観たんですね。
批判の声も多いようだけど、めちゃめちゃいい映画でしたよね。
ai (土曜日, 26 1月 2013 16:34)
癒されたでしょ
廻りが笑えないのは、笑える世代じゃないってことですよ
私も声出して「くすっ」やったけど 、周りのアベック(失礼)
誰一人笑わなかった 自分の子供と同世代な感じの年頃ですが
ちょっと「コア」なネタが多いかな
.京子 (日曜日, 27 1月 2013 00:25)
そこには、なかなかきづけませんよね。