あるご縁をいただいて、葬儀司会をしている方に引き合わせて頂きました。
あらかじめ電話でお話をさせてもらい「では、8日の13時に~」という約束を。
少し早めに到着した私は、お店の角のテーブル目指していきました。
すると、直ぐ手前の席に一人で座っている女性と、それこそ音がするほど、
バチッと目が合って… たぶん5秒位(笑)
でも、どちらからも声が出ず、取り敢えず着席。
で、このあとの仕事の台本作っておこう…と支度を始めたら…
その方が、意を決したように笑いながら立ち上がって私に近づいてきました。
「あのぉー、違っていたらごめんなさい。もしかして…本郷さんですか?」
私もその“もしかして…”のあとに「○○さん?」と被せて声を出し、二人で大笑い。
お互いに「先程は、もしかして…と思ったんだけど、違っていたら失礼かな…と思って」
って、お互いに同じ思いを語り合い、
更に、「人前に出てる人間って、ちょっとオーラ出ていたりしますよね」
なーんて話しでしばし盛り上がりました(笑)
前にどなたかにも言われたことがあります。
「本郷さんって、歩いている姿で、普通の人とは違うって思いました。」って。
子供達からは、「ドラム缶が肩で風切って歩いてる」って笑われてるだけなのにね(笑)
少しでも 輝いている自分でありたい…と、改めて思ったのでした。
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