今日は、第25回桶狭間古戦場まつりでした。
地元住民として、総合司会を 仰せつかって 早いもので、もう9回目。
1年経つのが早いこと。
いきなりマイクのハウリングをおこし、
PAさんにマイクの扱いのレクチャーをされそうになった未熟者のプロです(恥)
毎年恒例なので、かなり“あうん”を求められ、
時には全く何の情報も頂けずに司会をしないといけない場面があったり。
屋内イベントの司会は、なんと次女の美央がしてくれました。
(一昨年は、長女の香央が担当してくれて…)
それにしても、
司会で喋っている最中に、部会長さんから電話があったり、
国会議員や県議会議員さんの突然の来訪があったり…。
ハプニングが満載!!
大村秀章 愛知県知事さんは、やはり異色のオーラを放ってました。
安心感がちがうんです。
大物オーラがありながら、とても腰が低い。話をされると引き込まれます。
目線が相手にあるからなんだろうな…と思いました。
さて、桶狭間古戦場まつりと言えば、目玉は桶狭間の合戦の再現劇。
昨年までは東京の東映から、監督や語り部を招いていましたが、
今年からは京都の太秦からの面々が。
裏の主役の 井上剛さんが、超二枚目で、打ち合わせ中に 目が合う度にクラクラしました(笑)
そして、今回から初登場の、黒子を務めてくれた 周防ゆうさん からは、
「予定外のことが が起きたときの対応が すごいですね。さすがプロって思いました」って、
私の一番目指しているところをほめていただけたので、
ものすごく嬉しかったのです。
そういえば、詩吟の会の会長さんから
「わたしたちは、いろいろなイベントに出させてもらってるけど、
司会の方の紹介の仕方で、私たちがガラッと変わってしまうんですよね。
いつも、ありがとうございます。」
なんていう、ありがたい言葉もいただけて。
心の貯金をたくさん頂けた 幸せな一日に なりました。
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