「るてんさんがいちゅう おんないふのうだん きおんにゅうむい しんじつほうおんしゃ~」
と言う お経(呪文?言葉?)と共に、剃刀状の仏具を手に ご遺体のお顔の辺りの空中を
行ったり来たりの所作をすること。
各宗派、唯一共通のお経なんじゃないかな?
このあと、「ていじょうしゅほつ とうがんしゅじょう だんじょぼんのう くきょうじゃくめつ」
とか、「なむきえぶつ なむきえほう なむきえそう」
など、各宗派独自のお経がセットされたり…。
これ、事実ですけど こんなスタンダードなお経を 間違えて覚えちゃってる お寺さんがいらっしゃる(笑)
「るてんさんがい おんないちゅう ~」毎回必ず。誰にも指摘してもらえなかったのか
はたまた、注意されても 聞く耳持たなかったのかは 不明ですけどね。
この いわゆる “おかみそり”
“剃髪の儀”といわれたり “帰敬式(ききょうしき)”といわれたり。
で、これをいつするのか?
生前に個人の意思で先に受けたり、枕経の時だったり、通夜の開式前だったり、通夜式の最中だったり、葬儀の開式前だったり、葬儀の最中だったり、はたまた そもそも「おかみそりは しません」って お寺さんもいらしたり…。
で、やはり ここでも お寺さん毎に 仰ることが違う。
そして、やはり それぞれのお寺さんは 「自分が正しい」と思っていらっしゃったり。
おんなじ お寺さんでも 日によって 違うタイミングでされたり…
司会者は、その場その場で「仰る通りですね。」って顔して 進行するのです。
『おかみそり』については、まだ語りたいことが…
次回にまた…
コメントをお書きください
seks telefony (水曜日, 01 11月 2017 00:22)
scenariopisarstwo
sex telefon 24h (水曜日, 01 11月 2017 02:08)
łaszcząc