27『とにかく、雑談が大事デス。』

いいナレーションをする為に、一番大事なのが“雑談”じゃないかと思うんです。

一般的には…、大半の司会者さんは、 喪主さまやご家族の皆さんと 面と向かって

取材(インタビュー)をさせていただいています。

私は、先方(喪主)の故人に対する思いの深さや ご本人のお人柄を感じながら、

インタビューの仕方を変えています。

 

特に、あまり情報が聞き出せないときは、その後の雑談が強力な武器になってくれます。

故人の息子(であることの多い喪主)より、その女兄弟や叔母とか故人の友人とか。

棺の傍にいらっしゃる方は、必ず故人に対して特別な思いを持っているかたですからね。

話しかけると、大抵はお話が弾みます。

運が良ければ、遺族の知らない故人のお話が聞けるjことも。

そんな内容を盛り込めた ナレーションは、質の高いナレーションと言えるでしょう。

 

葬儀現場はいろいろな意味で戦いの現場でもあるのです。

いかに いいお話を聞き出せるのか?

司会者の腕…ですよね(笑)

 

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コメント: 2
  • #1

    河村 ゆか (水曜日, 16 10月 2013 15:34)

    昨日はありがとうございました♪
    帰りの車の中でも、練習しておりました!
    今日、明日とお仕事をいただけました。
    雑談・・・頑張ってみます!お邪魔でないようでしたら、ご親族の皆様にもお声をかけてみたいと思います。

  • #2

    本郷 (木曜日, 17 10月 2013 03:58)

    少しでもお役に立てれば、幸いです。
    河村さんなら、ぐんぐん力をつけていけると思います。