いいナレーションをする為に、一番大事なのが“雑談”じゃないかと思うんです。
一般的には…、大半の司会者さんは、 喪主さまやご家族の皆さんと 面と向かって
取材(インタビュー)をさせていただいています。
私は、先方(喪主)の故人に対する思いの深さや ご本人のお人柄を感じながら、
インタビューの仕方を変えています。
特に、あまり情報が聞き出せないときは、その後の雑談が強力な武器になってくれます。
故人の息子(であることの多い喪主)より、その女兄弟や叔母とか故人の友人とか。
棺の傍にいらっしゃる方は、必ず故人に対して特別な思いを持っているかたですからね。
話しかけると、大抵はお話が弾みます。
運が良ければ、遺族の知らない故人のお話が聞けるjことも。
そんな内容を盛り込めた ナレーションは、質の高いナレーションと言えるでしょう。
葬儀現場はいろいろな意味で戦いの現場でもあるのです。
いかに いいお話を聞き出せるのか?
司会者の腕…ですよね(笑)
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河村 ゆか (水曜日, 16 10月 2013 15:34)
昨日はありがとうございました♪
帰りの車の中でも、練習しておりました!
今日、明日とお仕事をいただけました。
雑談・・・頑張ってみます!お邪魔でないようでしたら、ご親族の皆様にもお声をかけてみたいと思います。
本郷 (木曜日, 17 10月 2013 03:58)
少しでもお役に立てれば、幸いです。
河村さんなら、ぐんぐん力をつけていけると思います。