『野口さんちの柿』

 

先年に続き、今年も幡豆のホールの隣に住む“野口さん”が、立派に実った柿を枝ごと切ってプレゼントしてくれました。

柿そのものも、もちろん嬉しいんだけど、きっと私が駐車場に戻るのを気にしていてくださって、

そのタイミングで家から出てきて声を掛けてくださったに違いないんです。

「柿、要りますか?」って。

その気持ちが、ものすごーく嬉しい。

ホールに入るときに、野口さんちの玄関先の柿がいつも気になって眺めたり、画像に納めさせていただいているうちに、声を掛けてくださって…。

それが ちょっとした 幡豆のホールへ行く楽しみにもなっていたんです。

 

野口さんちの柿は、ご長男のお誕生記念に植えられた木。

いつしか、40年物になっているそうです。

今年も、木いっぱいに、ぎっしり なっています。

おすそ分け 嬉しかったです。

 

左の若い葉っぱの画像は、ことしの4月3日に撮影したものです。

かわいいでしょ。

 

ところで、頂いた柿を 家に持ち帰ったら… 

子供らが口を揃えて言ってくれちゃって!!!

「どこで、盗んできたの?」

 

…ひ、ひどいよ(泣)