葬儀司会者としての試み
葬儀司会者の仕事は、家事と似ていて、
最低限のことさえしていれば、済んでしまう…こともあれば、
逆に、どこまでしても ここまでしておけば十分である …というところには
たどり着けない仕事である…と思います。
この仕事に携わっておよそ15年。
現場の経験数は、ざっと3000件…くらいになるのでしょうか。
お通夜にお邪魔した時に、喪主様をはじめ ご家族、ご親族と
どこまでコミュニケーションが図れるか?が、
葬儀司会をする上で かなり重要なポイントになります。
毎回思うこと。
葬儀司会は、本当にやり甲斐のある仕事。
この仕事に携わらせて頂いて、いま、自分の身がこの場にあることを
改めて感謝しています。